雪原
スパティヒューム
眼
羽
蛾
霞む
月の道
波打つ光
雲と蝕と月
定まらない形と色
光は見えない
流れる雲・光は走る
北海道大学大学院文学研究科・芸術学講座
ギャラリーレタラ
東北関東大地震
雪降る海のこちら側
溶解する冬
五月雨の森
映る雲
雪降る海のかちら側
無音の流れ
流れが見えない流れ
凝固と溶解
果てなく引き受けること
湖
川面に落ちる無垢の光
乱れた大気と海と空
揺らぐ海原
黒にうごめくアンモナイト
生きるうごめく
雪原
固化された姿
凝視
霞む海と空
月光
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カラス
上下関係
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カラス
4,212
家の前の電信柱に毎朝カラスが来るようになった。うるさく泣き叫ぶので石を投げつけるまねをするとどこかに飛び去った。
その内石を拾うまねをするだけで飛び去るようになった。
半月ほど続けたある日突然反撃を受けた、一匹のときは攻撃してこない、二匹そろっている時に襲ってくる。必ず後ろから音を立てず滑空し、頭をかすめていく。
来る事を予想し、突然振り向き滑空してくるカラスと眼があうとあわてて滑空をやめ羽をばたつかせコースを変える。
二匹一緒には飛んでこない、攻撃と見張りの役目が決まっている。今も攻防が続いている、最初は彼らが飛び去ったが今では僕が家に逃げ込む事が多くなった。
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その内石を拾うまねをするだけで飛び去るようになった。
半月ほど続けたある日突然反撃を受けた、一匹のときは攻撃してこない、二匹そろっている時に襲ってくる。必ず後ろから音を立てず滑空し、頭をかすめていく。
来る事を予想し、突然振り向き滑空してくるカラスと眼があうとあわてて滑空をやめ羽をばたつかせコースを変える。
二匹一緒には飛んでこない、攻撃と見張りの役目が決まっている。今も攻防が続いている、最初は彼らが飛び去ったが今では僕が家に逃げ込む事が多くなった。