雪原
スパティヒューム
眼
羽
蛾
霞む
月の道
波打つ光
雲と蝕と月
定まらない形と色
光は見えない
流れる雲・光は走る
北海道大学大学院文学研究科・芸術学講座
ギャラリーレタラ
東北関東大地震
雪降る海のこちら側
溶解する冬
五月雨の森
映る雲
雪降る海のかちら側
無音の流れ
流れが見えない流れ
凝固と溶解
果てなく引き受けること
湖
川面に落ちる無垢の光
乱れた大気と海と空
揺らぐ海原
黒にうごめくアンモナイト
生きるうごめく
雪原
固化された姿
凝視
霞む海と空
月光
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海
見えるもの見えないもの
1,052
風のない晴れの日や雨や雪の日は大きなうねりのような波を形つくり、風の強い日は天候にかかわりなく白い水泡を吹き上げ
、荒々しく白波を中空に吹き上げる。いずれの日も波の形は穏やかな同じ波が寄せては引き、荒ぶる同じ波が寄せては引く。眼に見えない波の下の水はランダムに動くが眼に見える波はほぼ同じ。ランダムに動いている水の集合が波、波はある意味規則正しい。個々がランダムに動き混乱した状況の中、局所的に小さな秩序が現れ連鎖的に広がる。小さな秩序が全体の構造に影響を与える。
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、荒々しく白波を中空に吹き上げる。いずれの日も波の形は穏やかな同じ波が寄せては引き、荒ぶる同じ波が寄せては引く。眼に見えない波の下の水はランダムに動くが眼に見える波はほぼ同じ。ランダムに動いている水の集合が波、波はある意味規則正しい。個々がランダムに動き混乱した状況の中、局所的に小さな秩序が現れ連鎖的に広がる。小さな秩序が全体の構造に影響を与える。