雪原
スパティヒューム
眼
羽
蛾
霞む
月の道
波打つ光
雲と蝕と月
定まらない形と色
光は見えない
流れる雲・光は走る
北海道大学大学院文学研究科・芸術学講座
ギャラリーレタラ
東北関東大地震
雪降る海のこちら側
溶解する冬
五月雨の森
映る雲
雪降る海のかちら側
無音の流れ
流れが見えない流れ
凝固と溶解
果てなく引き受けること
湖
川面に落ちる無垢の光
乱れた大気と海と空
揺らぐ海原
黒にうごめくアンモナイト
生きるうごめく
雪原
固化された姿
凝視
霞む海と空
月光
Photo LOGトップへ戻る
悲しい帰郷
鮭
|
産卵
|
帰郷
|
秋
637
鮭は我が子を見たことがない。
川に生まれ、川を下り海へ行く。
四年後、子供を生むためだけにその川に帰ってくる。
浅瀬を上り、川底を自らの体でならし産卵床を作る。
傷つき汚れ産卵する。
その後は確実に死ぬ、川の流れに抗うことなく流されていく。
宿命は悲しい。
Page Top
川に生まれ、川を下り海へ行く。
四年後、子供を生むためだけにその川に帰ってくる。
浅瀬を上り、川底を自らの体でならし産卵床を作る。
傷つき汚れ産卵する。
その後は確実に死ぬ、川の流れに抗うことなく流されていく。
宿命は悲しい。